リップメイクって意外と皆さん手を抜きがちですよね。
ベースメイクやアイメイクはしっかり時間をかけるのに、リップメイクは口紅を塗って「はい、終わり!」っていう人が
沢山います。
でも口元って結構人に見られているんです。
口元がだらしないと印象が悪いですし、やっぱり綺麗だなって思われたいですよね。
今回は正しいリップメイクの方法をご紹介します。
◆コンシーラーで下地作り
まず、口元のくすみをとるために、コンシーラーを使います。
口角の辺りは念入りに丁寧にブラシでくすみを取っていきましょう。
リップラインも同時にコンシーラーで消していきます。
◆薄い色のリップ
色を落とすことができたら、次は薄い色のリップを唇全体に塗っていきます。
ブラシを使って綺麗にリップラインを描いていきましょう。
ムラにならないように気を付けながら色をつけていきます。
◆濃い色のリップ
薄い色で色付けしたあとは、口元に立体感を出すためにグラデーションします。
先程よりも濃い色で唇の中央部分を描き、グラデーションでぼかしていきます。
口を小さく見せたい人は、周りをコンシーラーで隠して中央だけを赤くグラデーションにすると自然で小さな口が作れますよ。
■グロス
最後はグロスを中央部分だけにつけて潤いをプラスします。
少しグロスをつけることで、ぷるぷるの唇を作る事が出来ますよ。
でも、つけすぎるとギトギトになってしまうので注意してくださいね。
まとめ
唇って意外と人に見られている場所なんです。
アイメイクばかりに気をとられず、ちゃんと口元のメイクにも気を配りましょう!
唇が薄くて悩んでいる人は、ブラシで色付けするときに気持ち大きく描いてみると良いです。
また、唇の色がもともと紫だったり、唇の輪郭だけがはっきりしてしまっている人は、コンシーラーでちゃんと唇の色と
唇の輪郭を消すことが一番の解決策です。
今回ご紹介した方法で、是非素敵なリップを手に入れてくださいね。
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