お肌の中で一番滑らかでキレイな場所があるとすると、二の腕の裏等が多いといいます。それはやはり紫外線の影響をほとんど受けていない事が要因ではないかと言われています。
努力次第では自分の体の中の一番キレイな肌までは、顔や他の部分も持っていけるといいます。
その為には、紫外線をしっかりと遮断する事はとても重要です。(紫外線もたまには浴びなくては骨が弱くなるなどの意見もありますが、きちんとしたUVケアなしに紫外線を浴びるほうが体に毒だと考えます)
また、紫外線のダメージを受けにくい肌にする為には、お肌の水分量が決めてです。
子どもが日焼け止めをあまり付けなくても、1~2カ月もすればすぐまた白くキレイな肌に生まれ変わるのは、肌が水々しく新陳代謝が盛んだからなんです。
手持ちの化粧品で一番多くつけるべきは保湿クリームではなく、実は化粧水です。
夏など乾燥する時は、化粧水だけで潤うくらい化粧水をたっぷりつけると肌水分も上がり、日焼けしにくい肌になりますよ。
◆肌水分量を上げるには自律神経を整える「運動・デトックス」を
肌水分量は、冬こそ減ると思われがちです。乾燥肌の人は特にそうではないでしょうか。
ただ、紫外線は年中降り注いでいるもの。
特に季節の変わり目には紫外線はよく降り注いでいて、なおかつ季節の変わり目は自律神経が乱れて「お肌の水分量」「お肌の皮脂バランス」は崩れがちです。
そんなとき、「運動」や「デトックス」がお肌の水分量をむしろ上げてくれることはご存じでしたか?
たとえば、最近流行りのホットヨガはもちろん、岩盤浴でデトックス、そしてその後しっかりと栄養や水分を摂るとお肌がみずみずしくなりますよね。
また、身近では「ウォーキング」などのリズム運動はおすすめです。
夏場はきっちりと紫外線対策をして、極力夕方以降がおすすめ。日の入り後だと19:30以降になっちゃいますが、ご飯の前がベストです。
そして何より、夏場も入浴して「汗腺の汚れ」をきっちり落とし、そしてその後、きちんと水分補給をすること。
これで、「美肌対策」にもなりえます。
まずは岩盤浴から初めてみてはいかがですか?
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